自己破産の前に

多重債務

多重債務とは

多重債務とは、複数の金融機関から借金している状態を言います。高額の借金がある場合、毎月の返済も出来なくなってしまう事があります。すると、その返済をする為に新たに借金をして、借金が減るどころか逆にどんどん借金が増えてしまう場合を言います。

多重債務になってしまう原因は、自己管理できずに考えなしに、あちこちで借り入れをしてしまう事で、初めは少額であった借金がどんどん膨れあがってしまう事が原因です。近年は多重債務者が増えた事で、借入の審査は厳しくなっていますが、少し前目で簡単に借入できることから金銭感覚が狂ってしまう人が多かったとされています。

一般に、多重債務と言われるのは、5社以上の金融機関から借り入れをしている場合で、平均的に借入金は200万円を超えるとされています。融資を受けている人の16%は、2社以上から借り入れをしていると言われています。また、金融機関利用者の20%の人たちは、3ヵ月以上返済が滞ってしまっており、ブラックリストに登録されているとされています。

このように、一度借入れを行うと多重債務や金融事故を起こす確率が高く、多重債務となる最も多い理由は、借金返済の為に新たに借りをする事とされています。収支のバランスが取れた借入を計画し、返済に無理がないように借入する事が大事です。

多重債務者が最近増えている原因には、収入の減少による生活困難で、事故や病気で働けなくなったり、リストラ等で突然収入が減ってしまう事などです。他にも、カード一枚で簡単に借入が出来てしまうことから、クレジットカードの乱用者が多重債務に陥りやすいと言われています。

スポンサードリンク

Copyright (C) 自己破産の前に All Rights Reserved